前回の病院の帰りの話
前回病院に付いていった話をさしてもらった、その帰りの話である。
電車で帰宅途中、同じ車両のドア付近に立っていた中年男性が500mlのビールの缶片手に乗っていたのであった。
妻に『どう思う?』と尋ねると、私も昔はしていたなと答えが返ってきた。
たしかに、多量に飲んでいる時はそんな時もあった。基本的見えないように水筒に入れたりはしていた様な…缶の時もあった様な…
私個人の意見としてだが、
コロナが流行ってからお酒はイメージがさらに悪くなった、お酒を飲むと声が大きい、飛沫が飛ぶと散々ゆわれてきた。
今は5類に下がっているが実際なくなったわけではなく流行はしている、ただ数が一時の様にテレビで流れる訳ではないので意識は低下している。
公共の場でお酒の缶を昼間から持って電車に乗っているのはどうかと私は思う。
本人は好きで飲んで楽しいのは本人だけ。
周りは酒入っているので暴れるかもしれない、酒臭い、近寄りたくない、と思う。
ぜひ、公共の場など大多数が飲酒しない場で飲酒をしてる少数派の方は理解して欲しい、楽しいのはあなただけであると。
そしてクレイジーであると。
居酒屋などは大多数が飲酒しているここはみなが楽しいに変わるのでこういうとこで飲んで頂きたい。
断酒を続け、いつか昼間からビール片手に飲んでいる人を見て嫌だなと思える日が来たのなら断酒が成功に近づいた日なのではないかと思う。